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暗号通貨2017年参入の雰囲気投資家/自慢はそんなに稼げてないけど退場してないこと/得意技は高値で買って安値で売る!!/思ったことを、ただひたすら書くだけのブログですん!!

YAKAFinanceのve(3,3)とは?エポックで例えて見てみる

ve(3,3)は、「Vote Escrow (ve)」と「3,3」の組み合わせた造語であり、トークンをロックしてガバナンスに参加し、報酬を得る仕組みです

エポック46を見ていきます。

今、アツいです🔥

目次

YAKA Financeのve(3,3)とは?

・Vote Escrow (ve)

ユーザーがトークン(YAKAの場合)を一定期間ロックすることで「veYAKA」を獲得。これによりガバナンス投票権や追加報酬を受け取れる。

・(3,3)

ゲーム理論の「囚人のジレンマ」に着想を得たインセンティブ構造で、参加者が協力(トークンをロック)すると全員(エコシステム、投票者、流動性提供者)が利益を得るというモデル。

プロトコルとユーザーがWin-Winになる設計です。

YAKAFinanceでwin-winに

エコシステム

多くのユーザーが$YAKAをロックしてveYAKAを獲得すると、トークンの循環供給が減少し(エポック46で123,486,201)、ロック比率が上昇(77.5%)。これによりYAKAFinanceの安定性と長期的なコミットが強化される。

高いロック比率とガバナンス参加により、出来高(エポック46で14Mドル超)が維持・増加し、Seiネットワーク内での流動性ハブとしての地位が強まる

手数料収入がプロトコルに還元され、開発やマーケティングに再投資可能。

投票者

veYAKAホルダーは、ロックしたトークンに応じてガバナンス投票権を得て、報酬(手数料$26,938、賄賂$852、再調整$3,367の合計$31,157)を分配される。

Voter’s APRが非常に高く(例: SEI/Frogで273.8%、WETH/SEIで199.96%)、短期間で大きなリターンが期待できる。

投票で有利なプール(例: YAKA/SEI、38.69% LP APR)を優先させ、自分の利益を最大化できる。

流動性提供者

LPはプール(例: YAKA/SEI、WBTC/USDC)に流動性を提供し、取引手数料の一部とLP’s APR(エポック47で38.69%〜41.1%)を受け取る。

投票者が高報酬プールを優先することで、LPのインセンティブが増加。たとえば、YAKA/SEIプールの38.69% APRは流動性提供を促す。

出来高が増える(14M〜20Mドル)と取引機会が増え、結果的に手数料収入が安定する。

YAKAFinanceのエポック46を見てみる

YAKAトークン

  • 循環供給量: 123,486,201
  • ロックされた$YAKA: 447,208,358
  • ロック比率: 77.5%
  • $YAKA価格: $0.0019

veYAKAリワード

  • 賄賂 (Bribes): $852
  • 手数料 (Fees): $26,938
  • 再調整 (Rebases): $3,367

プールごとのAPR

•  Voter’s APR (投票者)

WETH/SEI (199.96%)、YAKA/WILSON (179.93%)、SEI/Frog (273.8%) など

•  LP’s APR (流動性提供者)

WETH/SEI (15.61%)、YAKA/SEI (38.69%)、WBTC/USDC (41.1%) など

YAKAトークンを$1500購入して2年ロック

実際に$1500分(877,128YAKA)購入して2年間ロックしてみました。

トータル$69分のリワードを受け取ることができました!

2年間ロックは勇気が必要ですが、毎週このくらい貰えたら嬉しいですね!

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