9月2週目の報酬が配布されました。(Claimは翌週)
今回も先週に続き$67ほど受け取ることが出来ました。
YAKAトークンへの投資額
最初に$1600分YAKAトークンを購入しました!
2年のロック期間を選択し、veYAKAを受け取り投票するだけの活動です!
もちろん流動性提供などもAPRが高く(Seiチェーン上では)、スワップはkameというaggregatorのおかげで最適なルートを選択してくれます。

現在価格ではYAKA自体が値上がりし、$1900分になっています。
投票は毎週木曜日AM9:00までに終わらせておきましょう!
YAKAFinanceエポック報酬:9月
1週目
veYAKA$6.31
WETH/WSEI $66.07
2週目
veYAKA$7.16
WETH/WSEI $67.35(予定)
YAKAに全ツ…迷うくらい美味しい
既に$147.53くらいは受け取ることが出来ており、弱小エアドロハンターとして活動しているのですが、本気で全振りでも良いのではと思ったりしています。
※絶対にそんなことはしませんがw
ただ、こんなに報酬撒き散らしてプロトコルは健全?赤字じゃないの?
と思いますよね。(そんなのある??)
YAKAFinancnは黒字プロトコル
週によっては上下あるとは思いますが、実は黒字運営のYAKAFinanceなのです。
YAKA:報酬の内訳
7こちらが先週のエポック47のレポートになります。
YAKAトークンの77%以上がロックされ、トータル$30,369分の報酬が配られています。

- Locked YAKA 77.95%
- Bribes(ブライブズ)
- Rebase(リベース)
- Fees(フィー)
しかし、ほとんどがYAKAFinanceが支払うものではありません。
Bribes(ブライブズ)はプール運営者が投票を誘導するために追加で支払う報酬であり
Rebase(リベース)は、全体の報酬の中から数%をveYAKAとして分配しています。
Fees(フィー)はもちろんDEXの取引手数料です。
プロトコルが赤字を出してるわけではないのです。
veYAKAの投票を誘導とは?
Bribse(ブライブズ)により投票が集中したプールは、より多くのYAKAリワードを獲得し、流動性提供者に魅力的な高APRを提供できるそうです。
そうすることで、流動性を引きつけ、DEXの取引ボリュームを増やします。
現在では、WETH/WSEIとUSDC/WSEIのところが高APRで、流動性を集めるために多くのBribseを支払っているのか気になりますね。
メインネットローンチ時の不安はドコへ…
メインネットローンチ時の段階的アンロックが機能せず全額Claimされたりと出だしは大丈夫ココ??
と思ったりもしましたが、今のところ健全に稼働しているような気もしますので興味ある方は是非参加してみましょう!