ウェルスアプリをインストールしたけど、使い方がイマイチ分からない。
暗号通貨の入出金や取引の仕方が分かると助かる。
- ウェルスアプリへの入金アドレス確認方法(例:BTC)
- ウェルスアプリでの取引の仕方
- スマートイールドで運用を開始する方法
本記事では、このような点を解説していきます。
✔️本記事のテーマ
この記事を読むことで、ウェルスアプリの使い方をマスターできます。
初心者の方でも操作画面の画像付きで解説するので分かりやすい記事です。
✔️本記事の信頼性
実際にウェルスアプリを利用し、取引やスマートイールドを利用しています。
利用期間も長いので手順などは間違いないはずです。
✔️前置きメッセージ
暗号通貨の入出金には誤送金のリスクがあります。
間違ったアドレスに送金してしまった場合、資金が取り戻せなくなるので注意が必要です。
結論:ウェルスアプリは操作に慣れれば使い勝手の良い資産運用アプリです
保有している暗号通貨を比較的安全に、利回り4〜5%で運用できるアプリになります。
利回りの高い銘柄では10%以上での運用も可能となっています。
そんなことを実現できるウェルスアプリですが、初めて画面を見る方や、暗号通貨投資を始めたばかりの方は少し使い方が分からないかもしれません。
そのような方のために「入金・取引・運用」のやり方3点を操作画面の画像付きで解説していきます。
ウェルスアプリへの入金アドレスの確認方法


- Depositを選択
- 銘柄を選択
- 表示された受け取りアドレスをコピー
BTCの入金を例に解説していきます。
1.Depositを選択


ホーム画面の中央くらいに「Deposit」と「Exchange」が表示されていますので「Deposit」をタップして下さい。
2.銘柄を選択


取り扱い銘柄が表示されるので、今回は「BTC」を選択します。
3.表示された受け取りアドレスをコピー


受け取りのアドレスが表示されるのでコピーして送金元取引所やウォレットに貼り付けすればOKです!
(注)コントラクトアドレスへ送金が可能か確認する
CHSBはコントラクトアドレスとなっています。
送金元の取引所やウォレットによっては送金ができない可能性があるので注意が必要です。
Gincoからウェルスアプリへの送金は不可
Gincoという暗号資産ウォレットからCHSBをウェルスアプリに送金しようとしたところエラーになってこのアドレスには送れないことに気付きました。
コントラクトアドレスへ送金可能なウォレット「MyEtherWallet」や「TrustWallet」を利用して送りましょう!
取引の仕方:(例)BTC→CHSB


ウェルスアプリに送金したBTCを例に、CHSBと交換する手順です。
どの暗号資産でも手順は一緒なので大丈夫です!
- Exchangeを選択
- From(交換元)銘柄とTo(交換先)銘柄を選択
- 交換枚数の設定
- 設定した数値の確認後、取引完了
1.Exchangeを選択


ホーム画面の中央くらいに「Deposit」と「Exchange」が表示されていますので「Exchange」をタップして下さい。
2.From(交換元)銘柄とTo(交換先)銘柄を選択


交換に出す銘柄と交換したい銘柄を選択するようになります。
「From」が交換元になり、「To」が交換先の銘柄になります。
今回の画像では、保有しているBTCでCHSBを買うという画面になっています。
3.交換枚数の設定


「From→To」を選択後、何枚交換するのか指定できます。
(例)画像は0.1BTCを交換に出す設定になっています。「Next」をタップすると最終確認画面に移動します。
4.設定した数値の確認後、取引完了


交換元銘柄1枚あたりの価格が表示され、取引手数料と交換先銘柄(CHSB)が何枚受け取れるのか確認できます。
ウェルスアプリでの取引手数料の用途
- ハッキングなど被害があった時の補填資金にプールされる
- スイスボーグ独自トークンであるCHSBの価値向上に使われる
取引をした際に発生するトランザクションの処理に手数料がかかりますが、利益が全てスイスボーグに入るのではありません。
手数料の一部がセーフティネットプログラムやプロテクト&バーンの資金にプールされていきます。
スマートイールドの仕方


- ポートフォリオからスマートイールドしたい銘柄を選択
- 「YieldWallet」をタップ
- 「Top Up」をタップ
- スマートイールドする暗号資産枚数を決める
1.ポートフォリオからスマートイールドしたい銘柄を選択


左下にポートフォリオを見るボタンがありますが、ホームがポートフォリオの画面になってます!
ウェルスアプリを開けばこの画面になってるはずです。
2.YieldWalletをタップ


この画像の例だと「CHSB Account」に保有枚数が表示され「YieldWallet」にスマートイールドしている枚数が表示されます。
スマートイールドで運用するために「YieldWallet」にCHSBを追加します。
3.Top Upをタップ


「Top Up」をタップするとスマートイールドする枚数の設定画面にいけます。
※スマートイールドの解除は左側の「Redeem」をタップすることで可能になります!
その後の操作手順は同じです。
4.スマートイールドする暗号資産枚数を決める


CHSB表記に変えられますので運用したい枚数をここで入力し、「Next」をタップして完了になります!
スマートイールドの追加や解除、日々の収益も17時に反映されます!
まとめ
今回の記事まとめ
- ウェルスアプリへの入金アドレス確認方法
- ウェルスアプリでの通貨取引の仕方
- スマートイールドの仕方
これらのことをまとめて書きました。
スマートイールドは年間利回りも比較的どこの企業よりも高く設定されています。
放ったらかし運用が可能になり、ハッキングリスクなども最小限に抑えてスイスボーグが運用してます。
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