FITFIのステーキングのやり方が分からない。
間違えるのが不安なので手順を知りたい。
- FITFIのステーキングが開始
- アバランチチェーンで接続することでステーキングが可能
- FITFIのステーキング手順を1から解説します
本記事では、このような点を解説していきます。
こんにちは!ショウ(@crypto830)です。
✔️本記事のテーマ
本記事を読むことで、FITFIのステーキングが行えればと思います。
手順や操作画面のスクショを貼りながら、1から解説するので分かりやすいかと思います。
✔️本記事の信頼性
実際に僕もStepAppが行うFITFIステーキングに参加しています。
実際にウォレットの設定から接続、ステーキングまでを行いましたのでそちらを紹介していきます。
プロジェクトの安全性や将来性を保証するものではありません。
結論:SafePalを使用してFITFIをステーキングしました。
YouTuberがこういった場面ではメタマスクごり押しなので、敢えてSafePalで解説していきます。
✔️今回の流れはこんな感じ
- StepApp公式サイトへアクセス
- SafePalを接続する(AVAXが必要になります。)
- 保有しているFITFIをステーキングする
メタマスクにネットワークの追加からアバランチチェーンを追加し、FITFIコントラクトアドレスを入力してトークンの追加までを前回のブログで解説しました。
FITFIをまだ保有していないよって方は取扱っている取引所で購入して、メタマスクかSafePalへ送金しましょう!
今回はFITFIは保有していると想定して、SafePalでステーキングを行う手順を解説していきます。
メタマスクの方でもウォレットの接続ができたら、残りの手順は同じだと思います。
※ガス代としてAVAXが必要になります。
今回のステーキングで実際かかったガス代がこちらです。


0.057AVAXをガス代として使っています。
チェーンが混雑している時など、変動があるので一概にこれくらい必要です。とは言いにくいですが、0.2AVAX用意しておけば大丈夫だと思います。
ステーキングページにアクセスする
StepAppの公式ステーキングページへアクセスします。
上のリンクはステーキングページへ直結しますが、前回紹介したブログの手順からアクセスしていくと、ステーキングページへ行く前に以下のボタンが追加されています。


クリックするとウォレット接続を行うページに飛ぶので接続しましょう。


SafePalをアバランチチェーンでStepAppに接続
SafariやChromeから接続しようとするとウォレットが上手く開かないので多分できません。
SafePalのブラウザにURLを直接入力(コピペ)すると簡単に接続できます。


右上の方にあるアバランチ🔺のマークが、最初はイーサリアムになっているはずなのでクリックして変更します。


ウォレット接続完了後、FITFIステーキング手順を解説
SafePalをStepAppに接続が完了
上記の手順で進んでいき、Approveが押せたらウォレット接続が完了になります。この時に一回目の少量のAVAXが必要です。


StakeできるようになったらOKです。
FITFIをステーキング


Stakeを押してステーキングするFITFIの枚数を入力するようになります。
24時間毎に100FITFIでドロップチケット1枚の計算です。
ステーキングするFITFIの枚数を指定
ステーキングする枚数を入力後、Stakeを押してガス代を払って完了です。




約1000FITFIのステーキングに、ガス代として0.045AVAXを使いました。
最後に
FITFIステーキングの手順をまとめてみました。
StepAppへの接続をSafePalで行いましたが、メタマスクより確実に使いやすい印象です。
ネットワークの追加設定の手間もなく、トークン追加でコントラクトアドレスを入力すれば、勝手にチェーンまで拾ってくれます。
ステーキング完了後は、ドロップチケットを出来るだけ集めておきルートボックスの抽選を待つだけです。
ルートボックスが当たって、スニーカーまで入手できると良いですね!
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