こんにちは！暗号通貨の世界で最近話題の「RWA（Real World Assets）」って知ってますか？簡単に言うと、家や株、金みたいな「現実世界の資産」をデジタル化して、ブロックチェーンで自由に取引できるようにする仕組みなんです。数百兆ドル規模の市場がデジタルに変わるって考えると、ワクワクしますよね。そんなRWAの最前線で、ONDO FinanceとPlume Networkが手を組んで、未来の金融を身近にしてくれそうです。
ONDO Financeとは
まず、ONDO Financeは「伝統的なお金の世界と暗号通貨をつなぐ架け橋」的存在です。一番の目玉は、米国債をデジタル化した「USDY」。今、8つのブロックチェーンで4億5000万ドル以上の資産を管理してて、年間4.65%の利回りがもらえるんです。銀行の定期預金みたいに安定してるけど、ブロックチェーンでサクッと取引できてしまいます。
ONDOのすごいところは、JPモルガンやブラックロック出身のプロが作ってるから、法律を守りつつ使いやすいってこと。日本に住んでてもアメリカの国債に投資できるなんて、夢みたいですよね。「金融をもっとみんなのものに」って感じで、信頼感バッチリです。
Plume Networkって何？
次にPlume Network。これは「現実資産をデジタルにするための専用ブロックチェーン」を作ってるプロジェクト。不動産、債券、さらには農業やエネルギー資産まで、いろんなものをトークン化して、世界中で取引できるようにするんです。
テストネットではすでに375万人が使ってて、2025年3月にメインネット公開予定。180以上のプロジェクトが参加してるから、エコシステムがどんどん育ってます。イメージ的には、「現実のお金や物をデジタルで自由に遊べる遊び場」を作ってる感じですね。
ONDOFinance×PlumeNetwork
2024年12月にこの2社がパートナーシップを発表。具体的には、ONDOのUSDYがPlumeのプラットフォームに組み込まれます。
何がいいかっていうと
- Plumeのユーザーは、米国債ベースの安定した資産を使って、投資やお金の借り入れができちゃう。
- ONDOは、Plumeの広がるネットワークでUSDYをもっとたくさんの人に使ってもらえる。
ONDOの「信頼できる金融商品」とPlumeの「使いやすいデジタル環境」が合わさって便利になります。ONDOのケイティ・ウィーラーさんが「これでエコシステムがもっと価値あるものになるよ！」って言ってるのも納得です。
RWAの未来がもっと身近に
RWAって、現実の資産をデジタルに変える話だから、可能性が無限大。ONDOは「プロや機関投資家に信頼される」アプローチで金融商品を、Plumeは「みんなが簡単に使える」アプローチで不動産や農業資産を扱ってて、2つが協力することでバランスが最高に。たとえば、家の一部をトークンで買ったり、米国債で安定収入を得つつ、それを担保に何か始めたり…そんな未来が現実味を帯びてきました。
2025年が楽しみすぎる！
Plumeは来年3月にメインネットがスタート、ONDOも新しい商品をどんどん広げていくみたいです。RWAがトレンドじゃなくて、「当たり前の金融インフラ」になる日も近いかも。この2つの動きを見逃さないようにしたいと思います！
