最近Metabowsのツイートやリツイート良く見るけど一見関係無さそうなタグ「OSB・XCR」が付いてたり意味が分からん!
という方向けに、OSBを分かりやすく伝えてみようかと思ったりしています。
OSB(OpenSkyBlue)って何?
OSBは、今では良く耳にするDAOという組織です。
僕自信DAOについては詳しくないのですが、OSBは以下のような会社、組織が集まり、それぞれの役割を持ち同じビジョン(思想)を持って動いています。
- CROSS value chain ブロックチェーン技術
- htc メタバース
- UNIPLAT 寄付先の評価や選定
- UHS 企画、国内PR
- SHAREDOPPORTIUNITISE SOCIETY 基金の設立や運用
- GROUP of NATIONS 世界へのPR
共同ビジョンは、社会貢献が「あたりまえ」になるソーシャルムーブメントを作る。
はい、意味が分かりませんね!
そんな方は、こちらのミートアップ動画を見ることをオススメします!
社会貢献活動には沢山の課題があり、ドラマなどで取り上げられる問題もあれば、あまり注目されてなく、知らなかった問題も出てきます。
他にもパートナーシップを結んでいると思いますが、僕が調べた段階ではこれらの企業が紹介されていました。
OSBが開発したOSB Launch Padを利用
社会貢献活動に、なぜツイートやリツイート?と思われるかもしれませんが、OSB LaunchPadはSNSでのシェア(拡散)が基本機能として実装されており、プロジェクトの認知度向上や、スタートダッシュを決めることが可能になっています。
Metabowsは犬の殺処分ゼロという問題解決に向かったプロジェクトを、OSB Launch Padを利用して立ち上げております。
Twitter上でのツイートや、リツイートをよく見かける理由は、MetabowsがOSBの立ち上げたプロダクト(OpenSkyBlue LaunchPad)を利用していることからなんですね。
ツイートやリツイートが多いのも納得です!
ツイートする側からしたら、そのプロジェクトのNFTが欲しい訳で、プロジェクト側からしたら認知度向上にもなってwin-winです。
また、ツイートやリツイートで配布されるNFTは今のところ確実に受け取れますが、抽選方式になると更にSNSの拡散は止まらないと思います!
OSB Launch Padを利用するメリット
OSB Launch Padを使うメリットは、このようにSNSでの拡散により、コミュニティを作ることとNFT販売が同時にできることがあげられます。
以下の3つの特徴が紹介されていました。
- プロジェクトをノーコードで立ち上げることができる。(プログラミングが苦手な方であっても、時間を他に費やせる)
- 基本機能で実装されているSNSの拡散でプロジェクトの認知を高めることが出来る。
- 拡散されることでコミュニティの形成や販売が同時に進められる。
ノーコードでNFTプロジェクトを立ち上げることが出来たり、NFTの発行手数料が無料、といったようにプロジェクトを立ち上げる参入障壁を下げてくれています。
OSBやXCRのタグは間接的に関係がある
ハッシュタグで見かけるXCRはOSBのブロックチェーン部門を担当しているCROSS value chain(CROSSTECH)が上場準備をしているトークンになります。
OSBはMetabowsがプロジェクトを立ち上げたOSB LaunchPadを開発したDAOですね!
XCRは今現在、入手する方法はありませんが、今後Ultorexという取引所で扱われる可能性があります。
もし、手に入れたい方は口座開設を済ませておけばスムーズに入手出来るかもしれません。