CROSSTECHが開発しているXCRと関係があるMetabows(メタバウズ)って、一体どのようなプロジェクトなのでしょうか?
過去のミートアップ動画から分かることを、出来るだけ多くの方に理解してもらえるように簡潔にまとめてみようと思います。
Metabowsが目標にしているもの
犬の殺処分ゼロを目標にした、NFTやメタバースを組み合わせたプロジェクトです。
実際に殺処分されている犬は40万頭以上。
これをMetabowsはどのように解決に導くのか。
プロジェクトが実現することで、殺処分解決に向かえばかなり凄いことですね。
より新しく詳しい進捗などは、Metabowsのnoteを読んでみると良いと思います!
どのような取り組みをしていくのか
以前から支援団体が犬の殺処分を無くす取り組みをしているようですが、減少傾向にはあるものの、ゼロにならないのが現実です。
殺処分がゼロにはならない理由は何なのでしょう?
ミートアップでは以下の3つの理由があげられていました。
- 社会的関心の低さ、重要度の認識不足
- 1を解決するためのPR力の不足
- 保護に関わる人、資金の不足
これらの解決に向けて動きます。
実際、どのように解決していくのか?
具体的な内容として解説された対策は以下の通りです。
社会的関心の低さ
まず個人的関心を高めるため、NFTやP2Eなどで、ユーザーに利益がもたらせるように事業を展開。
PR力の低さ
メジャーメディアに取り上げられたり、インフルエンサーにNFTを配布することでPR力を高める予定。(既にメディアからはキャッチーな話題として取り上げられています。)
保護に関わる人、資金不足
保護活動の為の、資金や人手の不足についてはNFT販売だけではなく、メタバースを起点にマネタイズの柱としてMetabowsを運営する
ブルーオーシャンであるペットロス事業
持続性・自走性・継続性を持たせるため、サブスクリプション型のペットロス事業を計画。
現状のペットロス事業は「ペット葬儀」「カウンセリング」くらいしか見受けられず、Metabows運営はブルーオーシャンだと思っているようですね。
Metabowsが提供するペットロス事業とは愛犬が亡くなってもメタバース空間で遊ばせたり、お世話をすることができるもの。
亡くなった犬のアバターをメタバース空間でMyBowというNFTを利用し、天国の可視化を図っています。
Metabowsが開発中、開発予定のもの
- MetabowsVillage
- Villages(CVCを使うプロジェクトと相互性を持たせる)
- Metabows Go(P2E要素を持たせ、BowTokenをマイニング出来る仕組み)
BowTokenの総発行枚数は後日公式から発表があります!
XCRと互換性を持たせるようで、単純にゲーム内トークンとしての機能だけではなく、実益に繋がるようになっています。
XCRはCROSSTECHが上場準備中の暗号通貨です。
保有してから既に数年経ってます。
Metabowsの資金調達ロードマップ
一過性の資金調達ではなく、持続可能性を重視してサービスをローンチする予定。
1st BOWTokenの配布、販売
総発行枚数の内、50%をまず放出し、その内の何%かをDEX販売する予定。
2nd コラボNFTの販売
提携する保護団体やインフルエンサーとコラボして販売して調達。
3rd メタバース(Village)の土地(LAND)の販売
メタバース空間のLAND販売で調達予定。
まとめると、NFTを購入してもらった利益で殺処分削減し、ユーザーには購入したNFTで遊んでもらい(個人的関心を高め)BowTokenをマイニングして稼いでもらう。
稼いだトークンを利用して、メタバース(Villages)でアイテムを購入してもらい、NFTの価値を高めて、NFTマーケットに流動性を持たせるイメージですかね?
XCRホルダーの方々は、BOWTokenと交換できるチケットの申し込みまで後1日です!
参加方法はnoteを読んでみてください。

