無料で集めることができるCoinGeckoのキャンディーが、暗号通貨に交換できた初めての事例で話題になりましたね。


第一弾はAccess Protocolでした。
既にエアドロップされたACSをbybitで売った方も、もしかしたら見逃しているかもしれません。
Walletに入っていたACSが全てと思っている方は読み進めてみて下さい。
対象者はリワード報酬が発生している
CoinGeckoでエアドロップ申請したACSは1年間ロックされて売ることが出来ません。
Walletに入っていたACSとは別に、エアドロップ申請したACSはCoinGeckoのプールに入っています。
そして、毎日リワード報酬が発生しています。
今回はその確認方法について書いてみます。
accessprotocol.coで確認
申請時に入力したウォレットのブラウザで開いて接続してみてください。
https://app.accessprotocol.co/unlockここにアクセスすることで確認することができます。
ブラウザを開きウォレットを接続する
ブラウザを開いて赤枠のConnect walletをタップして接続します。


エアドロップされたACSの確認
左上のメニューバーをタップして開き、Creatorsを選択。


CoinGeckoのプールが表示され、ステークされている枚数も緑色で表示されています。
詳細の確認は下の赤枠をタップして進みます。


プール全体の枚数や、ロックされている枚数を確認することができます。


リワード報酬の確認
リワード報酬がどのくらい発生しているか確認するには、メニューからContentRewardsを選択。


赤枠で囲ったところに、エアドロップされてから今までに発生した報酬が表示されています。


無料で貯めたキャンディーが暗号通貨に交換できた初めての例になりますが、第2段がある可能性もあるのでCoinGeckoに登録して貯めておいて損はないでしょう。

