ベンチャー企業であるLeaseholdHoldings社が立ち上げた不動産プロジェクトLeasehold「LSH」についてまとめていきます。
LSHを保有しCLSKのエアドロップにも参加できますので、そちらの方法も合わせてまとめていきます。
LSHやCLSKについて詳しく知りたい方はこちらのブログを参考にしてみて下さい。
LeaseholdJapanのブログになります。



CLSKのエアドロップ期間は1年間です。
CLSKを手に入れる方法は、現時点では2つです。
- LSHwalletで保有しておく
- Liskwalletでvotingする
今回は①のLSH walletで保有しておくことでエアドロップの対象になるまでの手順になります。
- ProBit口座
- CLSKアドレス
- LSH wallet
これらが必要になりますので、それぞれ手順などをこれから詳しく解説していきます。
Leaseholdはどんな通貨なのか
ProBit口座開設


ProBit口座はLSHを購入するために開設する必要があります。
- 安い取引手数料
- 即日取引可能
といったメリットがあります。
LSHの送金手数料が20LSHと少し高く感じます。
暗号資産取引所でLSKを保有している方でも、今は送金できずvotingができない状態です。
そのため新しく資金を準備しないといけません。
※10月4日にコインチェックが送金開始されたみたいですが、売買はまだできないようです。



国内取引所からBTCをProBitに送金し、LSHを購入しました。
日本語表記で利用できるので開設もスムーズにできると思います!
CLSKアドレスの生成手順
CLSK受け取りのアドレスはcapitalisk.comでアカウントを作成することで入手できます。



この項目で行うことは次の4つです。
- capitalisk.comでアカウント作成
- 作成後、CLSKアドレスとサインインパスフレーズが画面に表示される
- 12個のパスフレーズで実際にサインインできるか確認
- サインイン後にCLSKアドレスが間違いないか確認
アカウント作成
まず、capitalisk.comにアクセスします。


一番下までスクロールし、CREATE ONEをタップします。
アドレスと12個のパスフレーズを入手します。


作成されたアドレスとパスフレーズはメモ、又はコピぺして大切に保管しておきましょう。
実際に12個のパスフレーズでサインインできるか確認
アカウント作成した時に表示された、12個のパスフレーズで実際にサインインできるか確認します。
サインインした後にCLSKのアドレスも間違いないことを確認できたら終わりです。
「clsk✳︎✳︎✳︎✳︎〜〜〜」から始まるアドレス生成できたら、LSHwalletで自身に送金する際に入力が必要です。
※12個のパスフレーズは絶対に無くさないように注意が必要です。
LSH walletを作成する
こちらはパソコンでのみ作成できます。
leasehold.ioにアクセスし、walletをダウンロードします。
持っていない方は、漫画喫茶などでサッと作成だけしてLSHアドレスとパスフレーズなどを控えておきましょう!
トランザクションにCLSKアドレスを記入する
自分のLSHアドレス宛に最小枚数0.1枚程度のLSHを送金する際、トランザクションにCLSKのアドレスを入力する必要があります。



CLSKのアドレスが分からない方は、1つ前の目次「CLSKアドレスの生成手順」をもう一度読んでみて下さい^ – ^
自身にLSHを送金する際の注意点は
- 自分のLSHアドレスを間違いなく入力
- CLSKアドレスの前後に半角スペースなどが入っていない
- アドレスに大文字などが混ざっていない
など、間違いがないように確認しておきましょう!
Applmage形式のアプリが開かず、起動しない場合
僕がLSHwalletを作成したOSはLinuxです。
他のOSでも必要なのか分かりませんが、ファイルを保存した後に、アクセス権の設定変更をしないと開けませんでした。
そのやり方を最後にまとめておきます!
1.左クリックでプロパティを選択


ただダウンロードしただけでは開かない場合、プロパティでアクセス権の設定変更をします。
2.プログラムとして実行可能のボックスにチェックを入れる


プログラムとして実行可能という箇所にチェックを入れます。これでOKです!
設定が終わったらLSHを買い増していき、1年間のエアドロップを楽しみましょう。
※CLSKの価格がどのようになるかは、分かりません。
LSK保有者のCLSKエアドロップ条件
LSKを保有している方は指定のデリゲートにvoteすることで条件が満たされます。


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